M邸 特殊伐採工事 施工事例⑦

ホープフルライフ代表の野上です。本日は地上15mを超える大木の伐採工事の事例のご紹介です。最初は「家の裏山の木が大きくて~」というご連絡からでした。よくよく聞いてみると、家の購入前には気が付かなかったそうなのですが、竹藪だった裏山を少しずつ休日にご主人や近所の方と伐採していたそうなのですが、竹藪の裏から大木があることが判明したそうです。それからはずっと土砂崩れによっていつか倒木するのではないか。と台風の度に不安を抱えられていたようです。また、大きな木が邪魔をしてお母さんのスペースである居間の光を遮っており、家の中も常に暗かったようですが費用面の不安もあり、少しずつお金を貯めていた頃にいくつかの業者に見積もりを依頼すると貯めていた以上の高額な費用がかかることが分かり、最後に藁にもすがる思いでご連絡を頂きました。結果としては予算内に何とか費用も収まり、竹を約30本、伐採を1本、枝打ちを5本行うことで、日当たりの確保と当面の倒木の恐れを無くすことが出来ました。朝から夕方の作業終了まで、木を切る毎に拍手をされるお母さんの姿を見て、作業をした職人も含めいい仕事が出来たと思える1日になりました。M様ありがとうございました。

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